古江 尚(ふるえひさし)
guitarist@zettaimu.tokyo.jp
1959年3月7日、北九州市小倉生まれの玄海育ち。酒のみ。
曲作りでは作詞、作曲、ボーカル、ギター、コーラス、ベース、ピアノ、キーボードなどを担当。ライヴでは、ボーカル、ギターなど。
Gibson/Les Paul, Godin/Solidac を主に愛用。
物心ついて初めて耳にしたのは母親の弾く筝曲。生まれ育った街 『九州・小倉』 の祭り 『祇園太鼓』 で土着的なビート感が完成。その後、ロックと出会い、筝曲の微妙な旋律、祇園太鼓の『間』がロックの放つオフビートと自然に融合。
慶大在学中、ノイローゼになり中退し、『禅』にのめり込んだのが幸いし、以後の音楽性に多大な影響を与えた。
メロディー、アンサンブルを大切にする曲作りは、様々な曲に"POP"という形で表れている。最終的に目指しているのは『憂い』のある『枯淡』なロックミュージックらしい。
2024年の夏から、愛犬たちと日本じゅうをキャンピングトレーラーでノマドに周りながら、作曲やレコーディングを再燃させるらしい。
◆好きなアーティスト◆
デヴィッド・ボウイ、イギー・ポップ、ベルベット・アンダーグラウンド、ビートルズ、テレビジョン、エリック・サティ、ムーディーブルース、バッドフィンガー、ムソルグスキー、宮城道雄、葛飾北斎、歌川広重、ロートレック、ゴッホ…他たくさん
◆好きなこと◆
愛犬たちと戯れる、酒、旅、温泉、苔寺を訪ねる、苔を育てる、眠る、プログラミング「C#」